イタリカ

イタリカ

窓の断熱性能が世界基準の家

窓の断熱性能が世界基準の家

新モデルハウスが長崎市豊洋台に誕生しました。

既にブログでもご紹介してましたが、「イタリカ」の家です。
髄所にこだわりを具現化しており、グッドホームの多彩な家創りを象徴する住宅の完成です。

窓の断熱性能とは!?

窓の断熱性能とは!?

窓の断熱性能では我が国、日本は世界的にみて後進国であるというのをご存じの方は、少ないのではないかと思います。

たしかな品質で「モノ作り」では世界的に評価が高い日本ですが、なんと、窓の断熱性能に関してはヨーロッパ(ドイツなど)の住宅の先進国と比較した場合、劣っていると言わざるおえません。

2020年に、本格的な住宅ゼロエネルギー化に向けてZEHの義務化が予定されていますが、その新基準においても今回の「イタリカ」で使用していますか「木製サッシ」はその基準を十分にクリアーしています。

木製サッシは樹脂サッシと比較して大きな違いがあります。

それは「断熱性能」です。つまり、熱伝導率からみた場合、窓枠が木の場合、下表のとおり、もっとも熱伝導率が低いのがおわかりになるかと思います。

熱伝導率(単位:W/mk)

熱伝導率

熱伝導率とは1時間・1m²当たりに素材が通す熱量の事です。

木製サッシ

この違いこそが窓で省エネを効率的に行うことにつながります。

では窓枠が木だと燃えやすいのでは?という疑問がわくと思います。これに関しても、木が燃えたとしましても、表面が炭化しますので、炭化層が木内部への火の進行を抑えることになりますので、防火性に関しても安全であると言えます。

また木製サッシは表面温度の変化が少ないという特徴がありますので、結露を抑制する効果も高いといえます。

そして何より美しいー。

サッシや樹脂にない木の風合いはとても素晴らしく美しいものです。

画像の通り、木製サッシの美しさと、重厚さは素晴らしいものです。
窓も部屋のインテリアの一部であると考えれば、デザイン性でもアルミや樹脂にない風合いと年数が経てば経つほど味わい深くなります。

東京組とのコラボレーションで生まれた「イタリカ」

この素晴らしい木製サッシと斬新でかつ性能が高い家創りを行っている東京組はその名の通り、東京から始まった、地元堅実な密着工務店です。

日本の街並みをもっと美しくしたいという高い志のもと、都内を中心に22年間、良質の家を造り続けています。

東京組のオフィシャルサイトはこちら。

今回、グッドホームでは、この東京組とコラボレーションを行い、長崎市豊洋台にそのモデルハウス第1号を建てました。それが「イタリカ」なのです。

イタリカ
イタリカ

是非ご覧頂きたい

今回は木製サッシに焦点をあてましたが、その他にも多くのこだわりを持ったモデルハウスに仕上がっております。良質で住まいにこだわりを持ちたい方を満足させるに足るモデルハウスとなっております。

当社、グッドホームはローコスト住宅主体の家創りを行っておりますが、一方で、この「イタリカ」に代表される「こだわり」の家創りも行っております。

一度、ご覧になり、グッドホームの家創りを五感で感じられてください。

見学やお問合せはお気軽にお電話どうぞ。

0120-180-768 まで。

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