職人技

こんにちは。モデルハウス大村の中村です。

今日は、私も知らなかった職人さんの職人技をご紹介致します。

いつも親切で丁寧に教えて下さる先輩がいるのですが今回も聞いてとても勉強になりましたのでご紹介

できればと思い書かせて頂きます。

レベラーとは何かと申しますと、床面に流して用いる下地調整材の事。

床スラブのコンクリートがある程度固まってからレベラー材を流すことにより水平面をつくります。木造建築では基礎の

天端均しにつかわれます。

天端均しとは、土台が水平に載せれるように、基礎の立ち上がり部分の上面をする事で、以前は左官屋さんがモルタル

を用いて作業されておりましたが、近年では、レベラーにより水平精度があがっております。

実際に作業されてるところにいき近くで見させて頂きましたが、凄い繊細な作業だなと思いました。

これからも、色んな職人さんが登場しますが、どの職人さんも私からすると凄いってなると思いますが

目に見えない作業の大事さを知ってもらいたくて発信していきたいと思います。

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”モデルハウス大村ではコロナ感染拡大防止に努めて

おりますのでご安心してお越しくださいませ。”

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